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2月11日(日)に岩本和真選手、濱島尚人選手が難しい病気の治療のために自宅を離れて、神奈川県立こども医療センターに入院する患者さんと、付き添い家族のための宿泊施設「リラのいえ」を訪問しました。
この日はこども医療センターで治療を終えて、1月の横浜GRITSの試合に招待したお子さんやご家族と一緒に、手作りのアイスホッケースティックやパックで遊び交流を深めました。最後に子どもたちからはお手紙を、そして選手からは選手全員のサイン入りユニフォームのプレゼント交換を行いました。
別れ際にお子さんからは「まさかサイン入りのユニフォームがもらえるとは思っていなかった。アイスホッケーのプロ選手からの応援が凄い力になった」「また2月も試合を見に行く！」と、嬉しいコメントを頂きました。
横浜GRITSでは”「夢」と「生きる活力」に満ちた社会を創る”というビジョンのもと、ホームタウンである横浜市を中心とした様々な活動を通じて、地域の発展そして社会に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。
