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この度、スポンサー企業の新横浜歯科衛生士・歯科技工士専門学校との新たな取り組みとして、“学生のスポーツ現場体験プロジェクト“を開始しました。
学生、及び卒業生がスポーツの現場を通して学び、歯科衛生士・歯科技工士としてスポーツにおける将来の可能性を広げていくため始まった当プロジェクト。
今回は、チームドクターの大久保歯科医師の指示のもと、歯科技工士の資格を有しておりさらなる技術向上のため研修科にて勉強中の吉川侑大さんにドクターのスポーツ現場での仕事を学んでもらいました。
Q . 今回志願した理由
吉川さん：もともと私自身がバスケットをしていて、マウスガードを使用してシュートのパフォーマンス向上を実感し、スポーツに関わことを将来やりたいなと思っていました。
Q . 何か学びになった点はありましたか？
吉川さん：相手選手ではありますが、歯の損傷をしてしまい、大久保先生の処置を間近で見ることができたのは良い経験となりました。また、今回のようなスポーツ現場で起こる怪我も見れたことによって、今後歯科技工士としての活動していくための良い糧となりそうです。
Q . 今後目指すところ
吉川さん：好きなこと（歯科技工士）で好きなもの（スポーツ）に関わっていける今回の経験はとても勉強になりました。将来的に、マウスガードの作成や歯のコンディションをより高められる歯科技工士を目指したいと思います。
横浜GRITSでは引き続き、歯科衛生士・歯科技工士の夢を追いかける学生を応援していきます！
