本日、公益財団法人日本アイスホッケー連盟より発表されました通り、12月15〜18日(北海道苫小牧市)で実施されていました日本代表強化合宿において参加選手1名の新型コロナウイルス感染症への感染が判明しました。
当合宿に参加しておりました平野裕志朗選手、池田涼希選手の状況につきまして以下の通りお知らせいたします。
平野裕志朗選手の状況
PCR検査結果:陰性 / 濃厚接触者としての判定:なし
池田涼希選手の状況
PCR検査結果:陰性 / 濃厚接触者としての判定:なし
※上記PCR検査は12月19日に行われ、12月20日に結果が出たものです
※両選手を含む合宿参加者は陰性が認められるまで合宿地において隔離措置を取り、陰性判定および濃厚接触者でないことが認められた後、解散しております。両選手の横浜GRITSへのチーム再合流時期については調整中です。
※12月26日、27日に開催予定のアジアリーグアイスホッケージャパンカップ2020 ひがし北海道クレインズ戦(釧路市)の開催可否については、アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスおよびひがし北海道クレインズと協議の上、決定次第お知らせいたします。
<日本代表強化合宿における新型コロナウイルス感染症の発症について>
2020年12月15〜18日、北海道苫小牧市において実施されておりました日本代表強化合宿において、解散前の12月17日に実施された自主検査により参加選手2名が陽性判定となりました。それ受け担当保健所による再検査を実施し、翌12月18日に上記2名のうち1名が陽性判定となりました。なお、担当保健所の調査の結果、当陽性判定者との濃厚接触者はなしと判定されています。当合宿における新型コロナウイルス感染症へ講じた対策や今後の対応については、公益財団法人日本アイスホッケー連盟へお問い合わせください。
本件に関する日本アイスホッケー連盟からの発表はこちらからご覧ください。