![]() ![]() 9 - 0フルタイム |
詳細
時刻 | League | シーズン |
---|---|---|
15:00 | ジャパンカップ | 2020 |
結果
チーム | 1st | 2nd | 3rd | T | 勝敗 |
---|---|---|---|---|---|
レッドイーグルス北海道 | 2 | 5 | 2 | 9 | Win |
横浜GRITS | 0 | 0 | 0 | 0 | Loss |
得点情報
〈王子イーグルスの得点〉
①15:00 G34橋本 A7百目木、88佐々木
②19:54 G9髙木 A20山下、18レデンバック
③24:09 G23芳賀 A92越後、90小林
④27:15 G19中島 A88佐々木、34橋本
⑤35:11 G19中島 A8高橋、34橋本
⑥35:29 G10三田村 A18レデンバック、6山田
⑦39:02 G7百目木 A8高橋、19中島
⑧48:59 G29ハリデー A9髙木、21久慈
⑨50:35 G19中島 A34橋本、88佐々木
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コメント
浅沼 芳征監督
―今日の試合を振り返って
昨日の反省点をミーティングで共有、修正して、進化していこうとはしていた。一方で、王子イーグルスの”王子”選手としての最終戦ということで、意地のあるプレーだった。点差がついても王子の選手は全力で向き合ってくださり、GRITSとしてとても光栄なことだと感じている。この悔しい気持ちや、GRITSのファーストシーズンを良い形で次のシーズンにつなげていきたい。
―この1年を振り返って、来年に向けて
半年前はこてんぱんにやられることや、選手が怪我でベンチがガラガラの時もあったが、選手が日々進化し、ホームでも無失点を乗り越え、得点を決めるまでになった。試合ができない状況でも、選手は集中力を切らさず練習に励み、いつでも試合に臨めるコンディションづくり、紅白戦や練習試合を行うことができたのも、選手の心の成長につながっていると思う。来年は、シーズン1勝。そして、1戦1勝のチームづくりを目指していきたい。
平野 裕志朗選手
―この最終節に挑むにあたって
簡単にはいかないと思っていたが、自分たちがしつこくプレーすることが相手が嫌がることだとチーム内で共有できていた。しかし、試合間隔が空き、2連戦ということに対して準備が足りず、昨日できたことが今日できなかった。
―当初のチームとどう変わったか
開幕戦の王子イーグルス戦でアジアリーグのレベルの高さを選手たちが実感して、はじめは何をしていいのかわからなかったと思います。しかし、試合を重ねていくうちにチームという組織や個人として、やるべきことを明確に理解しているからこそ、相手にも怖がられるという存在にはなれたと思う。
―来シーズンへの意気込み
GRITSでシーズンをやりきったことは、今後の自身の強みになる。しかし、1勝もできなかったことは課題にもなる。GRITSはアイスホッケー界を変える存在だと思うので、今後何をしていくべきなのかを考えながら、チームに良い影響を与えられるようになりたい。
菊池 秀治選手
―この1年を戦いきって
僕らが求めていた結果にはならなかったが、横浜GRITSとして個人個人が意識を変えて取り組んでくれたのは、とても満足している。開幕戦と今日の試合は、見方によっては変わらないと思われるかもしれないが、数値に見えないところで大きく異なると信じている。
―デュアルキャリアについて
各々が大変な思いをしていると思うが、デュアルキャリアを掲げるには、アジアリーグに参戦するだけでなく、結果で示すということは、当初も今も変わらない。来シーズンは、その思いを果たせるように努力したい。
―どのようなところに手応えを感じているか
選手の意識。アジアリーグ未経験の選手が多かったが、練習や試合を重ねるごとに顔つきが変わった。