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2 - 4
フルタイム

詳細

時間 League シーズン
14:00 ジャパンカップ 2020

結果

チーム1st2nd3rdT勝敗
横浜GRITS0112Loss
クレインズ1124Win

得点情報

<横浜GRITS得点一覧>

①34:27    G81金子直 A9平野、54熊谷

②57:54 G84松渕 A54熊谷、97池田

 

<クレインズ 得点一覧>

①03:53   G26齊藤 A40河合

②31:37    G8入倉 A3伊藤賢、82大津

③45:26    G53寺尾 A18重野、8入倉

④54:00    G48上野 A26齊藤、82大津

 

ゲームシートはこちら

 

コメント

 

浅沼 芳征監督

―試合の総括

昨日悔しい負け方をしたこともあり、今日は全日本選手権を兼ねているという試合だったので、もう一度気持ちを入れ替えて泥臭いホッケー、アグレッシブなホッケー、あきらめないホッケーを目指して試合に臨んだ。結果、失点は昨日と変わらずだが、得点は何とか最後のパワープレーで取れたので、一試合ごとに進化していると思う。選手たちも最後まであきらめずに、乱闘もありキャプテンも真っ先に仲裁に入って最終的にゲームアウトしてしまったが、仲間を守る、チームを守るキャプテンシーを見たし、チームへの思いが出た試合だったと思う。一週間空いて次は八戸に向かう。シュート数は昨日より10本くらい多く、シュートできる態勢も多くなったので進化を止めないようにしたい。勝たないと満足する試合とは言えないので、勝ちに結び付けられるまで努力していきたい。

 

―ここまでのGK起用について

これから長いシーズン、小野と黒岩、どちらもファーストゴーリーと考えている。一方で黒岩も王子戦の2日目はかなり失点してしまったが、取られ方としてはまだまだ可能性があると思い、クレインズ戦に起用した。昨日の試合の中でもグッドセーブがかなりあったが、今日のファーストゴーリーをどちらにするか昨日夜中まで悩んだ。2人ともに明日ファースト入れるようにと話したので、負担もかけたし特に小野には悔しい思いをさせてしまったが、これも勝負。今日、黒岩に行けと話したら、彼も昨日の悔しさがある中で、その気力が続く限り託そうと思った。最後まで気持ちは落ちずに、ノーマークもキルプレーもしっかり要所を止めてくれたので、非常に選手たちに勇気を与えてくれた。

 

―4試合やってアジアリーグのスピードに慣れたか

試合ごとに守り方も攻める姿勢も反省点はある。マイクHCにもオンラインで修正ポイントを伝えている。選手たちもしっかりインプットして、セットも少しずつ変えたりしているが、誰がどこをやっても動けるようにチーム全体で学んでいる。それが今日の試合までの進化だと思う。

 

―最後の2点目について

チームプレーの中で誰もがゲームチャンジャーになるという気持ちで試合に臨むようにと、試合前からミーティングで伝えている。その意識が最後平野、菊池の2人がいなくなったからこそ、この気持ちをリンク上ではらせと伝えたとき、そのまま実行してくれた貴重な1点だったと思う。

 

黒岩 義博選手

―自分のプレーも含めアウェイでの敗戦から進化したところは

最初の5分で先制点を決められることが多く、チームも雰囲気にのまれることが多かった。そこで気持ちを切らすことなく全力で戦うということを意識して試合に臨み、結果は1-4、2-4となったが前回の王子戦に比べればかなり収穫のある試合になったのではないかと思う。

 

―初めてのアジアリーグでの戦いでの感想

王子とクレインズ、そしてプレシーズンに日光と戦わせていただいて、正直1本目は止められるという自信はかなりある。ただその後の対応をどうするべきかをもっと考えてチームに貢献できるようにしたい。次は絶対に勝ちたい。

 

―海外でプレーしていたときに比べて相手の攻撃の感じ方

このリーグはスピードが速いという印象はとてもある。ただ一人一人のシュートの質は外国に比べたら低い部分がある。

 

―ここまで4試合戦ってみて、少しずつ良くなっていると思うが何か変えてきたことは

4試合出させていただいてきた中で、やはり監督の期待に応えたいという気持ちが強かった。応援してくださる方や、今週のホーム開幕戦は(オンラインの)前売券が5分くらいで完売したということも聞いて、皆さんが楽しみにしてくれていると感じ、とても自分の中で皆さんの前で勝ちたいという気持ちが強かった。この会場を作ってくれたスタッフの方のためにも勝ちたいという気持ちがあったので、簡単には決めさせたくないという強い気持ちで、シュート一本一本を大切に止めることができたと思う。

 

―この2戦は先制されてもその後すぐ崩れなかった、ホームの力は感じたか

そういう部分もたくさんあったと思う。王子戦からチームでたくさん話し合って、このホームでもっと良い戦いができるようにと話してきたので、それが形になったと思う。次の八戸でのアウェー戦は確実に勝っていきたい。

 

金子 直樹選手

―アイスタイムがかなり長かった印象

まだ合流できていない選手がいる中で、僕もFWだがDFとして出させてもらった。体力には自信があるので抜擢されたと思っている。細かい出場時間は確認していないが半分くらい、30分くらいは出場していたと思う。

 

―チームとしての1点目を振り返って

ゴール前に選手が集まって混戦になっていたところに、ゴール裏の(平野)裕志朗から回ってきて、僕が完全にフリーだったのでもらったらすぐ打とうと、その気持ちだけだった。

 

―日に日に点差が縮まってきている。プレーしていてどこが良くなっていると感じるか

個々の能力は他のチームに比べて少し劣るところがあるかもしれないが、氷の上でのコミュニケーションや試合前にセットごとでどういうプレーをするかの決め事だとか、状況に合わせてどういうプレーをするかなどのコミュニケーションがだんだんと取れるようになってきている。試合中も(声を)出し合えるようになってきているのが大きいと思う。

 

―アウェイで2試合、ホームで2試合経験した上で、プレー以外も含めてチームはどんな雰囲気か

みんないろんな職種で仕事をしている中で、練習に来られず全員が揃わない日があることは大変。ただみんなデュアルキャリアで仕事もアイスホッケーも手を抜くことなく、仕事が終わったらみんな切り替えてアイスホッケーに懸けていくという姿勢がある。ウェイトトレーニングや身体のケアもしっかりやっているので、今日の結果よりもまた少しずつ良くしていけると思う。僕個人としてもうまく回せていると思うし身体もしっかり準備できている。けがなく集中してやれているし、仕事も問題なくできている。休める時はしっかり休むということを意識してやっている。

 

―チームとしてゲームアウトの選手が出た状況から2点目を取れたことは成長だと思うがどう捉えているか

裕志朗がいなくなってのあのゴールはチームにとっても相当大きなものだったと思う。パワープレーが始まる前にみんなでコミュニケーションを取って、自分の仕事は何かを決めて、みんながしっかりその仕事を果たしたからこその結果だと思う。本当に大きい得点だったと思う。自分は得点に大きくは関わっていなかったが、自分が決めた時以上にうれしかった。ホームのお客さんの前で点を取れたのはチームにとってもファンの皆さんにとっても良かったと思う。